あなたが生まれる前・魂のはじめから、死んでしまったあと・終りのおわりまで、
「自分を愛するたましいのほのお」
が、どんな魂の中にも、必ずずっとともっています。

誰でも、自分の中にもっている炎。必ず、ずーっともえ続けています。
あなたの魂の中にも、今、これを読んでいる瞬間も、必ずもえつづけています。

でも、いろんなきっかけで、
怖れとか、悲しみとか、不安とか、罪悪感とか、無価値感とか、いろんなもので、
ひととき、みえなくなってしまうことがあります。

みえなくなっても、それは確かにあります。
いつもいつでもいつまでも、あなたの中で燃え続けています。

みるためには、「自分を愛するたましいのほのおがある」ことを思い出せばいいだけ。
そして、そのときに、記憶しておくと、きっとよりヨイと思います。

弱ったときも、なきたいときも、何も感じられないときも、どんなときでも、

あなたのなかに確かにともりつづける「自分を愛する魂のほのお」、
この文章がそれを思い出してくださるなら、とてもうれしく思います。

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